来てくれたひと、何人?
プロフィール

emiたん

Author:emiたん
 神戸市在住です。
 芦屋・神戸などのお気に入りスポットと、アメリカ旅行の思い出をつづっています。
 というつもりでブログを始めましたが、いまや食べ物記事ばかりで、ブログタイトルとはかなりちがった内容になっていますxxxスイマセン(汗)
 どうぞお気軽にコメントをお願いしますっ!
 

ブログランキング
ぽちっとクリックお願いします!

FC2Blog Ranking

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
検索フォーム
月別アーカイブ
お気に入りブログ
最新トラックバック
カテゴリ
Google ads
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
RSSリンクの表示

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

星へ落ちる:金原ひとみ

≪2013年9月≫
とっても久しぶりの本ネタです。
以下ネタバレにご注意ください。

星へ落ちる (集英社文庫)星へ落ちる (集英社文庫)
(2011/09/16)
金原 ひとみ

商品詳細を見る


その昔から、悲しい恋の物語って
数多くありますよねぇ。
例えば、「ロミオとジュリエット」や
「源氏物語」などの身分違いの恋。
「時代に引き裂かれた」的なものや
二度と会えない別れだったり、
好きになっちゃいけない人を好きになっちゃった
いわゆる不倫だったり...。

様々ある中から
「どんな状況がイチバンつらいかなぁ...」
なんてことをなぜだか考えていた時に
出会ったのがこの本でした。

帯に書いてあるフレーズに惹かれました。
「好きになった男には彼氏がいた」
これはつらそうだわぁ!と読み始めました。

登場人物はちょっとややこしいけど
主人公(女性)
主人公(女性)の恋人(男性)
恋人の彼氏(男性)
主人公(女性)の元カレ(男性)

短編集になっているのですが
それぞれの人が相手を好きになって
それぞれの目線で想いを綴っています。
好きすぎて、でも相手には想いが届かず
それでも好きで振り向いてほしくて
ストーカーまがいの行為や
相手の気をひこうと自殺騒ぎを起こしてしまったり...。
そんなことをして余計に心が離れてしまって
どうしようもない錯乱や狂気に満ちていく。

読み進めていくうちにとっても気になってくるのが
主人公(女性)の恋人(男性)の気持ち。
「どっちが好きなの?本音はどうなのよ~?」と
言いたくなるのですが
この男性目線の短編だけが描かれておらず...。

何度か読み返していますが
結局誰も幸せじゃない感じで
精神状態が悪い時に読むと
かなり気持ちが落ち込んで
どうしようもなく抜けきれない感じになるので
要注意です!
でも好きなんですよ、こういうの。
こういうのが好きな人にオススメです。
ってよくわかんないですよね^^

≪2014年8月≫
再読です。
自宅療養中は読書三昧の日々でした。
この本を読むとつらい気持ちになるのがわかっていながら
何度も読み返しています。
客観的に読んで、救いを見つけたいと思うのですが
ついついのめりこんで
感情移入してしまい、客観的になれないxxx
で、いつも同じ感想なのですが
描かれていない主人公の恋人の本音が知りたい。
知れば余計に救いがないような気もしますが...
というふうに、また同じところをぐるぐるまわりはじめて
収拾がつかなくなり
スコーンと空を突き抜けるような気持ちで
「星へ落ちる」ことができればいいのにね。

また、読みます。
スポンサーサイト

テーマ: 読んだ本の感想等
ジャンル: 小説・文学

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。